✨独立2周年✨
出逢ってくれる人がいなかったら、
こんなに自分を諦めずにいられただろうか。
今日は独立2周年、そして38歳の誕生日です
今年もおかげさまでこの日を迎えることができました
あぁ独立して2年…色んなことがありました(´∀`*)
振り返って一番思い出すことは…
支えてくれた仲間?、喜んでくれたお客様?、覚悟を決めた自分自身?、
色々あったけど…やっぱりダントツ1位はこれですね。
うん☆ずっとお金に苦労してた(笑)
いやぁー、ホントこの世の中というやつは…
舐めてたね!舐めてるつもりは無かったけど結果舐めてたんだわ!
カッコつけて決めた覚悟なんて髪と一緒に飛んでったわ。
誰だ独立前に「人生なんとかなるよ」とか言ったやつ出てこい!
次会ったらぶっ飛ばすカンナ!
はしもt…
まぁ…結局なんとかなってはいるのですが…
あともう一つ、印象的だったのは、
この1年は、チャレンジする人に囲まれた1年だったように思う。
個展であったり、主催であったり、お店であったり…
みんなそれぞれが、それぞれの場所で、自分なりの1歩を踏み出してた。
中には、上手くいくかどうか不安を抱えながら1歩踏み出している人もいたけれど、
私には、その人達の背中がとてもまぶしく見えた。
本当に心から尊敬した。
カメラでそういう人達の人生を追っていると改めて思う。
もしこの世に「成功」と表現できる場面があるのなら、それは、
〝上手くいったかどうか〟ではなく、
〝1歩踏み出せたかどうか〟の方ではないかと。。。
1歩踏み出した人はその時点で成功者だ。
例え失敗したとしても後悔はないと言い切れる。
それは、髪を切るのが惜しすぎて散髪に行く期間が3倍になった私が唯一辿り着いた真理だ。
たぶん後悔するのはいつだって、
〝何もしなかったこと〟に対してだけだ。
と言うことで、私も懲りずに新たなチャレンジを
この度LINE@を作りましたので、もしよろしければご登録を…
https://line.me/R/ti/p/@012ystvb
@012ystvb
独立する中で気づいたことや、学んだこと、撮った写真の紹介や、LINE限定のキャンペーンなども発信していきたいと思っています
この2年、
知名度もない、実績もない、
私より安くて、速いところなんてたくさんあるのに、
それでも〝森ちゃんに撮ってほしい〟と言ってくれた人達には感謝しかない。
私は本当に素敵な人達に恵まれた。
写真には、いい意味でも悪い意味でもカメラマンの〝あり方〟が反映される。
私は、
人の〝想い〟や〝心〟も写真にのこせるカメラマンになりたい。
〝外見〟ではなく、
〝あなた〟を写せるカメラマンとして、
あなたの前に立てる私でありたい。
そして願わくは、
将来は、人の〝人生〟をのこしていける人になりたいな(#^^#)
有名人じゃなくても、
オリンピック選手じゃなくても、
人の人生でドラマティックじゃない人生なんて存在しないと私は思ってる。
だから、
〝この時代には、こんな素敵な人がいたんだよ!〟
って後世に伝えていけるような、
それを見た人、読んだ人が笑顔になって、
〝生きた人〟の人生が、
〝生きる人〟の人生の背中を後押ししてあげられるような、
そんな〝人生図書館〟のようなものをつくりたい。
今はまだまだ夢物語ですが…
さぁ!勝負の3年目
気合い入れていきます!
多分ピンチなんて線路の枕木のごとく現れる。
この2年で学んだことは、
いちいち悩んでたらキリが無いということ。
大抵のピンチはウジウジ悩み続けるよりは、
〝ハイッ保留!〟ってな感じに切り替えて、
目の前のことにひたすら集中する方が結果なんとかなった(気がする…)
(今のピンチは1年分の家賃を今月中に前払いしないと部屋を追い出されることか…笑)
まだまだ不安で、まだまだ怖い。
けれどやっぱりこれが天職だと思えているから、
まだもう少し足掻き続けようと思います。
頑固で、中々変われない、
遠回りをしている自覚はあるけれど、
それでも森太一が前を向いていると思えているうちは、
私は私の信じる道を行く!
独立して2年、支えてくれた人、応援してくれた人、
出逢ってくれてどうもありがとうございます。
生まれて38年、お父さん、お母さん、
産んでくれて、たくさんの愛で育ててくれてどうもありがとう。
これからも願わくは、
あなたが健康で笑っていますように。
感謝を込めて
森 太一
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